副業が出来ない公務員の壁
給料だけでは結婚資金や将来のための貯金も増やせず、不安を抱えながらも日々の生活に追われていました。
同じように一人暮らしで、結婚に向けて貯金をしている友人と良く食事をしながら将来について話をしたものでした。
友人は頑張りやさんで、日中は派遣社員として事務の仕事をしていたのですが、結婚資金のために副業で就業後に電話オペレーターのバイトも始めたと言っていました。
週に3,4日、4時間ほどのバイトで月に6万円ほどの副収入になるということで、丸々貯金に回していると言っていたのを覚えています。
睡眠時間も減るし、身体はきついけど結婚までという目標が有るから頑張れると笑っていました。
「副業かぁ」公務員の私には無理な事だったので、感心しながらも羨ましくもあり、自分には出来ないとという失望感を味わっていたのです。
公務員は、アルバイトをすることは副業禁止規定で禁じられていますので例え時間や体力に余裕が有ったとしても出来なかったのです。
まして私は体力に自信があるほうでは無かったし、隠れてアルバイトをするような度胸も有りませんでした。
器用なほうでもなく、体力にも自信が無かったので頑張って公務員試験に向けて勉強しやっとの思いでなれた公務員ですから、失う事が怖かったというのが正直な気持ちでした。